2012年2月6日月曜日

その日に備えて

最近ビールに忙しく、帰りに寄り道して高円寺のビアカフェ萬感で勉強したり、家呑みで勉強(予習、復習)したりで太って来てしまいました。様々なイカしたラベルに妙な希少価値を感じてビール瓶が愛おしく思えてきて捨てられません。僕の部屋にはそんな空のビール瓶という「愛」で溢れています。しかし、いつかはビール瓶を捨てなきゃならない日が来てしまいます。その日に備えて!ラベルを奇麗に剥がしてノートに集めだしました。僕はとても忘れっぽいのでこうすることによって忘れずにすむし、感想をノートに書き込むこともできます。皆さんも大切な人との思い出の写真をアルバムに保存したりしますよね?
ラベルを剥がすのは簡単です。ビール瓶を水にしばらく漬けて置くと勝手に剥がれてきます。しかし一昼夜漬けても剥がれない場合、一旦完全に乾かしてからベンジンでラベルを湿らせてテレホンカード等を使って端の方からゆっくりと剥がしていきます。ベンジンは薬局で売っています。小瓶(100cc)で157円でした。友人宅の冷蔵庫は彼が敬愛しているデンマークのmikkellerのラベルでデコレーションしているそうですが同居人(嫁)はビールへの愛情が全く理解できないようでちょっと困っているようです。
僕が敬愛しているサンディエゴのstone brewingはボトルに直にプリントしてるので(シブい!)剥がせないので自分の墓まで持って行きます。写真に写っているラベルは茨城の常陸野ネストビールの冬季限定賀正エール。アルコール8%のベルジャンストロングエールです。コリアンダー、オレンジピール等5種類のスパイスを加えて醸造しています。コクがあるのにキレもある。国産の地ビールもかなりウマいですよ!!

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